いつか描かなきゃと思い続けていた話です。
長い長い出口の見えないトンネルを妻と歩んでいた時のお話。
Contents
第0話「コウノトリはどこにいる?」








第1話「新婚時代」








第2話「結婚2年目、いよいよ」




第3話「迫りくる見えない何か」








第4話「この世界の無自覚な暴力性」










余談ですが、今の私は、職場でもプライベートでも、誰に対しても、いかなる時でも、絶対に「結婚してるの?」「子供はいるの?」と聞かないことを心に誓っています。
それがマイノリティを経験した自分ができるせめてもの気づかいです。
もちろんそれでも、他のどこかでやはり気づかずに「当たり前」を強制しているとは思うのですが…。
第5話「子供は2人ぐらい欲しいです。」










誰も悪気なんかないのですが、ただ日々暮らしているだけで、なぜか消耗していく気がしていました。それでも私も妻も、不妊という可能性を直視できず、根拠なく「まぁ大丈夫だろう」と信じていました。しかし、それももう限界がきます。
第6話「タイミング法」
深刻なことじゃない。ちょっとタイミングを合わせればいいはず。そう思っていました。いや、そう信じようとしていたのかもしれません。
第7話「できた、かも…」








第8話「ドス黒い感情」




第9話「クリニックへ」





第10話「クリニックへ(続)」





第11話「はじめのステップからの」



第12話「次のステップ、そして」

(中略)


(中略)


第13話「信じるのがこわい」




第14話「緊急入院」





>>つづく
[おまけ]Kindleで過去マンガまとめてます
よろしければのぞいてみてくださいね。